お菓子作り中にメレンゲが上手く泡立たないこと、けっこうありますよね。
せっかくの卵がムダになったように感じて落ち込むこともあるかもしれません。時間をかけて頑張ったのに、ちょっとしたことでうまくいかなくなるのがメレンゲの難しいところです。
でも、うまくいかなかったからといって捨てるのはもったいないですよ。
実は、そのまま活かせる便利な使い方があるんです。
今回は、そんなピンチの時に役立つアイデアをいくつか紹介します。
メレンゲが失敗しても、気持ちを切り替えて楽しくお菓子作りを続けましょう!
メレンゲが失敗しても大丈夫!使い切るアイデア集

泡立ちが甘くても、お菓子に混ぜて使えば大丈夫。
マカロンやクッキーに加えれば、独特の軽さや食感が楽しめます。
見た目がしっかりしていないメレンゲでも、ケーキやカップケーキのトッピングにぴったり。焼いて砕けば、アクセントにもなります。
スフレやパンケーキにもぴったり。失敗メレンゲを混ぜるだけで、ふんわり感がアップします。
おすすめ活用レシピ
| レシピ名 | 使い方 | ポイント |
|---|---|---|
| 抹茶メレンゲクッキー | 生地に混ぜて焼く | ほろ苦さとサクサク感 |
| メレンゲパフェ | トッピングに使う | 見た目も華やか |
| チョコパンケーキ | 生地に混ぜる | 軽い口当たりと濃厚な味 |
メレンゲの失敗を楽しみに変えて、美味しく楽しいお菓子タイムを過ごしましょう!
メレンゲが失敗したときの見極めポイント

泡立ちがうまくいかない時は、まず状態を確認。少し手を加えれば戻る場合もあります。
温度が高すぎて泡立たなかった時は、冷やしてやり直すと改善することも。
ただし、泡立てすぎてボソボソになったものは修復が難しいので注意が必要です。
状態を見極めて、リメイクに活かしましょう!
メレンゲをリメイクして再出発!

うまくいかなかったメレンゲも、アイデア次第で別の料理に早変わり。
砂糖を入れる前なら、オムレツや卵焼きに混ぜてふんわり仕上げるのがおすすめ。
砂糖を加えた後のメレンゲは、焼き菓子など泡立てが不要なレシピに活用可能。分量の調整さえ気をつければ、美味しく仕上がります。
失敗を楽しむ工夫で、お菓子作りの幅を広げてみましょう!
メレンゲが失敗しても大丈夫!リメイクで楽しむアイデアとレシピ

うまく泡立たなかったメレンゲも、少し工夫すれば新しいレシピに変身します。
ここでは、キッチンにある材料を使って、失敗メレンゲを美味しく活用する方法をご紹介します。
フィナンシェを作ってみよう
香ばしくてしっとりした焼き菓子「フィナンシェ」は、手土産にもぴったり。
ここでは16個分の作り方を紹介します。
準備する材料
- 卵白:4個分
- 砂糖:130g
- 薄力粉:60g
- アーモンドパウダー:60g
-
バター:140g
作り方の手順
-
鍋にバターを入れて加熱し、少し茶色くなるまで焦がします。色がついたら、鍋底を冷やして余熱を止めておきましょう。
-
固くなってしまったメレンゲには、砂糖と薄力粉を加えて、しっかりと混ぜます。
-
空気を含ませるようにやさしく混ぜると、焼き上がりがふわっとなります。
-
アーモンドパウダーを加えると、風味とコクがアップします。
-
焦がしバターを加えたら、生地を30分ほど休ませましょう。
-
天板にクッキングシートを敷いて、生地を流し込みます。
-
オーブンを170度に予熱して、20〜25分ほど焼きます。
-
焼きあがったら、天板の上で冷ましましょう。
冷めたフィナンシェは、より深い味わいになります。ぜひ試してみてください。
ラングドシャもおすすめ!
サクッとした食感のラングドシャは、うまく泡立たなかったメレンゲでも作ることができます。
材料(約4人分)
| 材料 | 分量 | メモ |
|---|---|---|
| 卵白 | 4個分 | – |
| 砂糖 | 30g | すでに加えてある分は引いて調整 |
| 薄力粉 | 30g | ふるって使います |
作り方
-
オーブンを170度に予熱しておきます。
-
メレンゲに砂糖を追加し、しっかり混ぜます。
-
薄力粉を加えて、さっくりと混ぜましょう(混ぜすぎに注意!)。
-
天板にクッキングシートを敷いて、スプーンで生地を薄く広げます。
-
15〜18分ほど、うっすら焼き色がつくまで焼いたら完成です。
焼きあがったラングドシャには、チョコをはさんだり、アイスと一緒に食べてもおいしく楽しめます。
うまくいかなかったメレンゲも、ひと工夫で素敵なおやつに変えられますよ。
メレンゲに失敗してもOK!おうちで作れるカップケーキ&プリンレシピ
ふくらまなくても大丈夫!ホットケーキミックスでカップケーキ
メレンゲがうまく泡立たなかったときも、落ち込まないでください。そんなときはホットケーキミックスを使って、ふんわりカップケーキを作ってみましょう。
メレンゲが失敗したとしても、少しの工夫で美味しいおやつになりますよ。
材料(カップケーキ4個分)
- 卵白:2個分
- 砂糖:50g(すでに使っている分を差し引いて調整)
- ホットケーキミックス:90g
-
バターまたはマーガリン:60g
作り方
-
オーブンを170度に温めておきます。
-
バターと砂糖を混ぜて、なめらかな状態にします。
-
そこにメレンゲを加えて、ゆっくりと混ぜてなじませます。
-
ホットケーキミックスを少しずつ入れて、その都度まぜます。
-
カップに生地を分けて入れましょう。
-
15〜20分ほど焼けば、外はさっくり、中はふわっとした仕上がりになります。
チョコペンで絵を描いたり、生クリームをそえると、ぐっと可愛くなります!
メレンゲと卵黄を活用!とろけるプリンの作り方
泡立たなかった卵白と余った卵黄、両方あるときはプリンにチャレンジしてみましょう。
冷たくてなめらかなプリンは、失敗メレンゲのナイスリカバリーになります。
材料
- 卵白:3個分
- 卵黄:2個
- 牛乳:400cc
- 砂糖:45g(すでに加えた分は差し引いて調整)
- 粉ゼラチン:5g
-
水:30cc
作り方
-
ゼラチンを水に入れてふやかしておきます。
-
牛乳と砂糖を鍋に入れ、沸騰する直前まで温めます。
-
火を止めたら、ゼラチンを加えてしっかり混ぜて溶かします。
-
別のボウルに卵黄とメレンゲを入れて混ぜます。
-
温めた牛乳を少しずつ加えながら混ぜましょう。
-
なめらかに混ざったら、こし器でこしながらカップに注ぎます。
-
冷蔵庫で冷やして固まるまで待てば完成です。
とろっとした口当たりが自慢のプリン、ぜひ味わってくださいね!
メレンゲの状態で変わるお菓子の仕上がり
お菓子のふんわり感や口どけは、メレンゲの状態で決まることが多いです。
うまく泡立てられなかったメレンゲをそのまま使うと、焼き上がりにムラが出たり、食感が硬くなったりすることがあります。
泡が細かく均一に立っていないと、空気がきれいに入らず、生地がしぼんでしまうことも。
逆に、泡立てすぎるとパサついたり、他の材料と混ざりにくくなったりします。
だからこそ、泡立ての加減がとっても重要なんです。
うまくいかなかったときは、無理に使わずやり直すのも一つの選択ですよ。
まとめ
メレンゲ作りに失敗しても、すぐにあきらめなくて大丈夫です。少し工夫すれば、まだまだ使い道がありますよ。
まずは、もう一度泡立て直せるか試してみましょう。それでもうまくいかないときは、泡立てなしで作れるお菓子に使いまわすのがおすすめです。
とくに、卵白の泡立てが不要なレシピなら、失敗したメレンゲでもおいしいスイーツに作り変えることができます。
泡立ちが不十分なまま使ってしまうと、お菓子の仕上がりが悪くなることもあるので注意が必要です。けれど、リメイクして使えば、気軽にお菓子作りを続けられます。
メレンゲが思うようにいかない日も、別の形でおいしく活かして、おうち時間を楽しんでくださいね。